有馬記念(G1)

有馬記念
◎9○13▲2△3.7.1

今年の1年を締めくくる有馬記念はルーラーシップが制す！
オルフェーヴル、ジェンティルドンナを引っ込めたサンデーRは何が何でもこの馬に勝たせにきた。
ゲートさえまともならと言う存在、角居調教師がゲートまで付き添うと言う本気っぷり
有馬記念や宝塚記念の所謂グランプリといえば以前はイマイチ君救済のレース
ここで勝てないとなると国内タイトルは厳しい、今年の有馬記念はルーラーシップに任す！
○はゴールドシップ
菊花賞圧勝からのローテは魅力
古馬とは初対戦だが、十分対応可能な存在
▲はデムーロに戻ってエイシンフラッシュ
◎も考えたが安定度で劣る分▲で
内でじっと為内からスルスル伸びてくる過去の競馬の再現に期待

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朝日杯FS

朝日杯FS
◎5○6▲12△3.9.2.7

今年の朝日杯はコディーノで仕方ないか
内容、完成度も高く、マイルは初と言っても小回りは経験済み
唯一の不安材料だった枠も内目に入り問題なし。
2歳戦とは言え、結果的に負けたとしても予想段階で消すのは非常に難しい存在
出遅れて内でゴチャ付いた位しか現状負ける姿を想像出来ない。
相手はどれが来てもおかしくないメンバーで、エーシントップもそれほど抜けているとは思えない。
G1全制覇のかかる武豊のティーハーフも現状マイルは長い
使い詰めでもあり、展開向けば程度

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阪神JF(G1)
◎14○6▲1△8.18.5.3.15

混戦の今年のJFだが、狙うのは人気薄カラフルブラッサム
抽選突破組だが、阪神コースがリニューアルしてからトールポピー、ウオッカと勝ち馬を出してる黄菊賞からのローテ
前走敗れてはいるが、勝ち馬キズナは相手が悪かっただけで内容の濃い競馬をしている。
良馬場、牝馬限定なら十分巻き返し可能
相手は須貝厩舎の2頭がやはり中心となるが、○は前走のレベル、▲は枠が微妙なのがどうか
人気も無いので手広く狙って良いレース

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ジャパンカップダート(G1)

ジャパンカップダート(G1)
◎12○7▲5△4.10.1.8

大混戦でどの馬が買ってもおかしくない今年のJCD
狙うのはワンダーアキュート
休み明けのJBCクラシックを圧勝しての参戦だが、元々叩いて良くなるタイプでここは更に上昇
昨年鼻面が馬場につきそうなほど躓くスタートから2着まで上がってきた能力は十分G1馬のそれ
相手は2連覇中のトランセンドで、ハナを主張して1年ぶりの勝利を狙う
穴で狙うなら今回のトゥザグローリー
初ダートではあるが、母のトゥザヴィクトリーも芝からダートで好走している。
ローマンレジェンドは相手強化とヤネの変更がどう出るか？
ハタノヴァンクールの巻き返しにも注意！

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